分散投資に対する考え方
分散投資が大切だって、たいていの本や雑誌に書いてあります。
なぜ分散投資するかというと、リスク分散のためですよね。
卵をひとつのバスケットに入れておくと、バスケットが倒れたときに
中の卵がぜんぶだめになってしまう。
でもバスケットをいくつか持っていて、そこに少しずつ卵を入れておけば、
ひとつのバスケットがひっくり返っても
他のバスケットの中の卵は大丈夫だよっていう理屈です。
私も最初そうだなって思って、わずかな資金を分散させました。
定期、預金、株式、債券、FX。
でも、ちょっと待てよって思ったのです。
それは、たくさん資産がある人は、この分散投資はすごく有効だと思う。
一部はハイリスク・ハイリターンで運用して、
でも半分はちゃんと安全な運用を心がける。
一度に莫大なお金を賭けてなくしたら大変だもの。
でも、我が家の場合、分散投資してもほんのわずかずつで、
リターンもちょこっとずつだけど、リスクもちょこっとずつ。
う〜ん、分散投資って、ある程度資産のある人の理屈じゃないかなあって
思ったのです。
じゃあ、あんまりお金持ってない人はどうしたらいい?
ん〜、たぶん、確実に安全な方法で貯めるのがいいんでしょうね。
で、貯まったら初めて分散投資なのかなあ。
絶対に減らすわけにいかないお金もありますよね。
たとえば、教育資金に5年後使うけど、それをなくしてしまったら、
他にどこからもお金がでてこないよ、というとき。
で、我が家の場合を考えてみました。
始めは、大学進学用の教育資金も、今からこつこつ貯めようと思いました。
でも、よく考えたら、私もパパも、子どもたちが大学卒業するまで
仕事を辞めることは、まずないと思う。
そして、ものすごい低金利なので、ちょっともったいない気がしたのです。
入学金とかをど〜んと払わなきゃいけない時期が近づいてから、
ボーナスを充てるなどして用意しても、十分間に合いそうです。
それに学資保険としていくらか準備しているし。
それなら、今あるお金で、ある一定の金額の「原資」ができるまで、
ちょっと思い切った運用をしてみようかなあと思ったのです。
幸いまだ定年まで時間があるし、たとえ失敗しても、
もう少し先で安全運転に切り替えればちゃんとうまく回っていきそうなのでは?
そう考えて、「分散投資」は、もう少し先になってから実行するとして、
ここ数年は「集中」投資の時期にしようと決めました。
そして、スタンスは『中長期』!
失敗するかもしれません。
でもふたりで働いてるので、
失敗してもバンカイできると思うので、少し冒険です。
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