自宅を持つということ
持ち家か、賃貸か、で迷っていらっしゃる方もたくさんいると思います。
私は持ち家派です。
家を買った理由はいろいろあります。
・賃貸の場合、家賃を払い続けても自分のものにならない
・自分の財産であれば、売却したり貸したりできる
・一定の広さの家に住みたいけど、借りると賃貸料も非常に高くなる。
・これだけ支払うのであれば買った方がよい
・金利がちょうど低い時期だった
・頭金に十分な貯金があった
などです。
でも一番大きかったのは、
子どもたちとゆったりした、気持ちいい環境で過ごしたいということでした。
子どもと一緒に暮らす時間はそんなに長くないと私は思うのです。
生まれてから家を出て独立するまで18年、あるいは22年?
ときがたつのは、早いです。
それが証拠に、生まれたばかりと思っていたのに
あっというまに小学校を卒業してしまいました。
小学校卒業時点で、残りあと10年ないかもしれないのです。
そう考えると、
ちょっと無理しても、いい環境で育ててあげたいなあ、
お気に入りの家でなるべく長く一緒に過ごしたいなあと思ったのです。
ずっと今の家を持ち続けることにこだわるつもりもありません。
子どもたちが巣立っていった後、
もし、私とパパにとってこの家が広すぎるのであれば、
売ったり貸したりしてもいいわけです。
売ってしまえば、その時点でローンからは解放されるわけだし、
そう考えると、えいやっと、思い切って買う気になったのです。
家を持つ意味は、それぞれの人にとって
さまざまな個別の意味があると思います。
経済的に得か損かだけでは、決して測れないのです。
もし会社の経営に見立てて「資産」であると捉えれば、
その取得のために負債を負って、毎月支払い利息が発生する資産です。
さらに利益を生み出すわけではありません。
これが金融資産と異なる点です。
ですので、たまに、「無駄な資産」を持ってるなあと思うこともあります。
でも家族と過ごす大事な場所であるという原点を考えると、
この家を持っていてよかったと思います。
持ち家か、賃貸かというのは、みんな迷うところですよね!
どんな点が違うのか、下にちょっと挙げてみました。
自分の資産になるか否か
賃貸の場合、いくら家賃を払っていっても、自分の資産にはなりません。
支払い分は、住むための「費用」です。
一方、持ち家の場合、自分の資産になります。
支払っているお金のうち、一部は借金することに対する対価、
すなわち支払利息という「費用」ですが、
一部は元本返済で、その分は自分の資産として残ります。
将来持ち家の場合は、売ったり貸したりできます。
これも自分の「資産」だからです。
気軽に住み替えられるか
賃貸の場合、もし立地や建物に不満があれば、 簡単に住み替えができます。
一方、持ち家の場合はそうはいきません。
住んでみて、こうじゃなかったということも、あるかもしれません。
とても慎重に選ばないと、後で後悔することになりかねません。
維持費・税金
賃貸は、基本的に維持費はかかりません。自分に起因する修理などは、
敷金から引かれますが、原則として支払い家賃がすべてです。
持ち家の場合は、いろいろ維持費がかかります。
年数を経るごとに、塗装工事をしたり、 錆び防止などのメンテナンスをしないと、
資産価値が落ちます。
また、税金がかかります。取得の際の税金と、毎年の固定資産税です。
立地がよければそれだけ多くの固定資産税がかかってきます。
賃貸にするか、持ち家にするかは、
自分の価値観やライフスタイルによるもので、
経済的に見て一概に、どちらが有利、というものでもないと思います!
くらら家の場合は、上に書いたような理由で、
持ち家にしてしまいましたが、
これがよかったのかどうかは、
もっとずっと先になってみないとわからないかもしれません。
とりあえず、現状は満足しています!
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