シングル時代のプチ預金

くららの貯金歴は、大学時代にさかのぼります。
当時はアルバイトで家庭教師をしたり、デパートでバイトしたりしてました。
昼食代、本代、サークルの会費等をこれで賄ってました。
あまり旅行をしたりすることもなく、残ったお金は郵便局に預けてました。
今思うと、あれが私の貯金人生の原点だったか…。

就職してすぐは、初任給も安くて、
かつ、母から食費を家に入れるように厳命され、
なかなかきつーい生活をしてました。

スーツを一着買うと、もう経済的に立ち行かなくなっちゃう状況下、
お昼は職場のみなさんに寿司ランチとかに誘っていただいて、
おいしいけど、大変な日々でした。

でも、今思うと、
あのときに実家に入れてたお金は、結婚のときとマイホームを買うときの
お祝い金になったに違いない!と信じたい。

初のボーナスをもらったときは、
こんなまとまったお金をもらっていいのか!!なんて、感激しました。
が、これも貯金。

なぜなら、母が「無駄遣いはだめ。使ったら戻ってこないんだから!
預け先は郵便局の定額貯金!」と言うので。

…いい子だったんですね。
あまりその意味もわからないまま、半強制的に貯金させられました。
それから、郵便局の養老保険に加入したのもこの頃です。
利率がよくて、ほぼ預金みたいなものでした。
今思うと、あんな有利な保険商品、もう今後はないかも。

このときの定額貯金と養老保険が、あとでとっても役に立ちました。

というのは、当時利回りが8%前後。
10年預けてほぼ倍の金額になりました。
定額保険は、80万円弱の一括支払いを2本。
10年後に150万×2=300万円になって戻ってきました。

定額貯金&養老保険に預けてすぐ、バブルが崩壊して、
利率はぐぐっと下がってしまったので、
ほんとにラッキーだったと思います。
もっとも、母と一緒に買った鉄鋼株、
その後ずーっと2分の1の値段になって
約20年ほど塩漬け状態でした。
(たった一株でしたが、当時の私にとっては非常にせつない気持ちでした)

お金をどういう状態で持っていたかで、10年後ものすごい差があったのですね!

とにもかくにも、この定額貯金と養老保険が約10年後、
マイホームを購入するときの頭金になって、
予想外の立地条件で共同住宅(低層マンション)を購入することができたのです。
あのときの貯金がなければ、今住んでるこの家も、手に入らなかったと思います。

当時は経済的にピーピーしていて、半強制貯金、半強制保険させる母を
ちょっぴり恨んでいましたが、今では母に感謝、感謝。




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