王道!給料天引き
収支予定表で計算した『貯蓄可能額』。
毎月、収支を閉めてから貯蓄しようとすると、
たぶん、予定の半分も残っていません。
くららの経験則によると、
半分も残ってないかもしれません…。
人間悲しいことに、手元にお金が残っていれば
我慢したり、工夫したりせずに、使ってしまいます。
そこで、ぜひぜひ給料天引きをお勧めします!
天引きといっても、
直接、貯蓄先に預けられるように設定する必要はありません。
単に、給与振込口座の『毎月積立定期預金』に、
予定の金額を積み立てるように、銀行にお願いすればよいのです。
今はどの銀行も、ものすごい低金利なので、
どこで定期積立にしても、あんまり変わらないと思います。
そして引き出さない。2〜3ヶ月、あるいは半年ほどほっておく。
最初はちょっと大変かもしれません。
でも3ヶ月分貯まると、
「おっ」という金額になってきます。
一定額貯まると、
不思議と、使うのがもったいないなあ、と思うようになってきます。
自分の通帳にピカッと金額が印字されている
この『まとまったお金』を崩さないで大事にしようという気持ちです。
そうなったら、積立定期を解約して、資金を運用先に移動します。
でも一度に移動するのはちょっと待ってください。
いつ何どき、何があるかわかりません!
急な出費のときに、
資産運用先からお金を引き上げてこなければならない事態になれば、
もしかしたら、とっても不利なときに(つまり株式等が下がっているときなど)に
お金に変えて、引き出してこないといけないことになるかもしれません。
ということで、
まず、まとまったお金のうち、1か月分の積立金額だけは残しておいて、
のこりの5か月分を解約して、運用先に移すのです。
もしこれがボーナス時期と重なっていて、
運用にもう少し多くまわすことができれば、
ちょっとしたプチお金持ち気分に浸れるかもしれません。
積立定期に残しておいた1か月分が、自分の気持ちのゆとりになると思います。
積立定期をお願いしながら、頻繁に解約に来るお客に、
銀行はいやな顔をするかもしれません。
私など、窓口で「何かにお使いですか?」っと、 さりげなくたずねられたりしています。
でも、めげてはいけません!自分のお金です。
どうやって積み立てて、いつ何回解約するかは、私の勝手です!
もっとも『毎月給料をもらったら、すぐに有利なところに預けたい』、
という気持ちがある人で、 ちゃんと実行できる強い意志を持っている方は、
最初から貯蓄予定額を移動させてしまってもよいかもしれません。
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